明け方はすずしくなってきましたね。
でも日中は9月なのに、まだ、スチームの中にいるようです。
昨日は、またもやスコーンの魔力を思い知らされることがおきました。
ご家族でいらっしゃったお客様が、
スコーンがなくて一度テーブルに座られた後、
「すみません」を連発しながら
帰ってしまわれたのです、ガーン。
昨日はテイクアウトなどで割と早々とスコーンが
完売してしまったのです。
飲食業をやっているくせに、ボウは「廃棄」という行為が
我慢なりません。
だから、量はつくらず、それでもあまったら家に持ち帰り
食べます。
スコーンが毎朝の食卓に並んだ後、久々にトーストを食べると
トーストってなんて軽くて美味しいんだろう!と感動したりします。
(ちなみに、トーストに紅茶も素晴らしくあいますね)
話は外れましたが、量を作らないということで
廃棄を防げている部分はあるのですが、
スコーンというティーハウスの必須アイテムが
ないがために、お客様が帰ってしまう、
これが頻発するのは問題です。
少なくともスコーンについては、ボウの行動を
改めなければならないのかもしれません。